スポンサーサイト

  • 2013.05.07 Tuesday

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 0
    • -
    • -
    • -
    • -

    4月のピクニック文庫

    • 2013.04.30 Tuesday
    • 21:01
     

    日時:2013425日木曜日12:00より

    場所:ヴィッラ・パンフィーリ公園

    参加人数:7家族、子供11

     

     2013年に入って初めてのピクニック文庫はお天気の心配をしながら開催されましたが、幸運にも曇り空の中から時折お日様が顔を出すピクニック日和となりました。その為、公園内は今まで経験したことが無い程の人出で、文庫の周りにも人、人、人の大賑わいでした。その中での文庫はいつもの7人の子供達だけではなく2家族4人の子供達が参加してくれて、文庫の中もワイワイと賑やかな雰囲気で始まりました。


     お昼からの集合ということで、まずは皆集まってからお昼ご飯。文庫の男の子達は早くご飯を済ませて遊びたいのでささっと食べ終えて順に遊びに出掛けますが、お母さん達は新しいご家族との交流を楽しみながらゆっくりと食事をとります。文庫が始まる前にお母さん同士も4人の子供達も初めての緊張を少しほぐすことが出来ました。


     遊びに夢中の男の子達を呼び集めて、まずは本の返却と貸し出しから。慣れている文庫の子供達は順番に本を返すのも借りるのもお手の物。初参加の子供達は沢山ある本を興味深そうに眺め、「読んでいいのよ」と言われると、色々な本を手に取ってみています。




    本を片付けた後、子供達はピクニックシートの上に輪になって「いるかいるか」の暗唱です。




     次は詩を詠みます。すっかり春の雰囲気の公園の中で詠むのにはぴったりの俳句「たんぽぽや日はいつまでも大空に」(中村汀女)をお母さんが詠んでその意味を教えて貰ってから、子供達もお母さんも皆で声を揃えて詠みます。


     一冊目はジャニス・メイ・ユードリイ著「木はいいなあ」(マーク・ショーモント絵:さいおんじさちこ翻訳)を読みます。私達の周りにある様々な木を絵本の中で見た後に、周りを見渡して公園内にある木を皆で眺めます。




    二冊目は「シナの五にんきょうだい」(ビショップ著:ヴィーゼ絵:かわもとさぶろう翻訳)。一番上のお兄さんが海の水を飲みほした後にまん丸くなった顔を見て子供達からはくすくすと笑い声が漏れます。読み聞かせをするお母さんの顔もにらめっこのように変化します。読み終えた子供達は、「どうして村の人たちは兄弟の入れ替わりが分からなかったのか?」の自分たちなりの意見を教えてくれます。




     最後の本は「こんなことってあるかしら?」(長新太さく)の読み聞かせです。今回の文庫は初参加の子供達の年齢も考えて三冊とも絵本が選ばれました。この本は静かに聞くというよりも皆でわいわい感想を述べながら読み進めるのが楽しい本。「こんなことってあるかしら?」の状況にあちらこちらから子供達の声が上がります。三冊目を読む前には遊びたい男の子達から「え〜」という声が上がっていたのに、実際に本を読み始めるとぐぐっと本の世界に引き込まれる姿がとっても可愛らしい。


     それから、最近すっかり恒例となったなぞなぞ。この出題係は毎回違う子が係になってやってくれるのですが、今回は小学校2年生の男の子が初挑戦。事前にお母さんとなぞなぞ本を読んで決めたなぞなぞを一生懸命読んでくれる姿がとっても微笑ましく感じました。最初の頃はなぞなぞを楽しむのは年齢の大きい子達が中心でしたが、回を重ねるごとに小さい子達も興味を持っている様子。大人げないとは思いながらお母さん達も答えが分かった途端に子供達と競い合うように大きな声で答えてしまっていました。


     なぞなぞの後は男の子達はボールを片手に勇んでシートから離れて行きます。残った女の子達は無心に絵本を読んだり、お母さんに本を読んでもらったり、縄跳びやゴム跳びをして遊んでいます。縄跳びは以前からりんご文庫の定番の遊びですが、ゴム跳びは最近始めた新しい遊び。昔の記憶を辿りながらお母さんがゴム跳びのやり方を教えます。お母さんによってゴム跳びの遊び方が異なるので、お母さんにとっても興味津々の時間です。サッカーをして遊んでいた男の子達も興味を持って寄ってきます。





     男の子も女の子も参加して縄跳びをしている姿を見ながら、「この間まで一回も飛べなかったのに…」と子供の成長をしみじみ感じるお母さんも。一列に並んで、笑顔を浮かべながら縄跳びを跳ぶ姿は、私達を誇らしい気持ちにさせてくれます。


     小さい子達が帰って、いつもの文庫キッズが残ってしばらく遊んだ後、「小さな世界」を手話の振り付けで歌います。初めての振り付けですが、手話の意味を丁寧に教えて貰えながら歌って今回の文庫は終了です。ざわざわとした雰囲気の中での文庫開催でしたが、子供達は目一杯楽しんだ様子の文庫でした。



    澤田 英里 記

    selected entries

    categories

    recent comment

    profile

    search this site.

    PR

    calendar

    S M T W T F S
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << December 2017 >>

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM